KOOLラプソディ~最後~
2008年 06月 18日
これの続き
これはある男の未来を賭けた戦いの一部である。
「KOOLラプソディ~最後~」
前回までのあらすじ
あらすじをうらすじと勘違いして呼んでしまった洋子。
それを聞いてしまったマサキ。お互いに気まずい雰囲気が流れる。
そこにある男が現れる。それはマサキの上司だった・・・・・・。
マサキは焦っていた。二日で終わるはずのプログラムが終わっていなかったのだ。
上司はまだできないのかと催促し、先輩はなぜかは知らないがマサキのパソコンに「自給100円」なるプレートを貼り付けマサキを精神的に追い詰めていった。つーかマジでいじめレベルだろ。
それでもマサキは足掻いた、珍しくやってた。いつもなら「できねぇー、もうむり、帰ろう」となるがマサキはそうはならず、指先に力を混め、キーボードをがっつんがっつん叩いた。隣に座ってる先輩に対する嫌がらせだ。ふん、あからさまに嫌な顔しやがって、いい気味だ。
仕事をしながら嫌がらせ、実に効率のいいやり方で仕事を進めるマサキ。
だが、マサキに悲劇が襲い掛かる。突き指だ。がっつんがっつんやりすぎたら人差し指を突き指した。まじいてぇ。
そんなアクシデントに見舞われながらも仕事を進めるマサキ。ようやくプログラムに終わりが見えてきた。長かった、とマサキは思う。しかしよく考えるとこれらを引き起こした張本人はマサキなのだ。そのことに気がついたマサキは、やるせない気持ちと、ネットサーフィンしようかなみたいな気持ちに気がつき、とりあえずやるせない顔しながらネットサーフィンをした。
時間は21:30。きがついたら周りに誰もいなかった。ネットサーフィンしてたら誰もいなかった。
そして進んでない仕事。マサキは思った。
「まぁ、いっか。ほとんど終わってるし。明日やろ。」
こうしてマサキは家についた。
この先、マサキはどうなるか(クビだろ)わからない。けど、マサキの戦いは始まったばかりだ。
次回予告!
不当な解雇だと叫び続けるマサキ。そこに一人の男がマサキのもとに来た。そいつはまぎれもなく、かつての上司だった・・・・。
・・・・次回予告が現実になったら洒落にならんわ。
「今日のまとめ」
さすがにクビにはならないけど、やっべぇなぁ。どうすんべ。とりあえずこのシリーズはだるいんでやめます。
これはある男の未来を賭けた戦いの一部である。
「KOOLラプソディ~最後~」
前回までのあらすじ
あらすじをうらすじと勘違いして呼んでしまった洋子。
それを聞いてしまったマサキ。お互いに気まずい雰囲気が流れる。
そこにある男が現れる。それはマサキの上司だった・・・・・・。
マサキは焦っていた。二日で終わるはずのプログラムが終わっていなかったのだ。
上司はまだできないのかと催促し、先輩はなぜかは知らないがマサキのパソコンに「自給100円」なるプレートを貼り付けマサキを精神的に追い詰めていった。つーかマジでいじめレベルだろ。
それでもマサキは足掻いた、珍しくやってた。いつもなら「できねぇー、もうむり、帰ろう」となるがマサキはそうはならず、指先に力を混め、キーボードをがっつんがっつん叩いた。隣に座ってる先輩に対する嫌がらせだ。ふん、あからさまに嫌な顔しやがって、いい気味だ。
仕事をしながら嫌がらせ、実に効率のいいやり方で仕事を進めるマサキ。
だが、マサキに悲劇が襲い掛かる。突き指だ。がっつんがっつんやりすぎたら人差し指を突き指した。まじいてぇ。
そんなアクシデントに見舞われながらも仕事を進めるマサキ。ようやくプログラムに終わりが見えてきた。長かった、とマサキは思う。しかしよく考えるとこれらを引き起こした張本人はマサキなのだ。そのことに気がついたマサキは、やるせない気持ちと、ネットサーフィンしようかなみたいな気持ちに気がつき、とりあえずやるせない顔しながらネットサーフィンをした。
時間は21:30。きがついたら周りに誰もいなかった。ネットサーフィンしてたら誰もいなかった。
そして進んでない仕事。マサキは思った。
「まぁ、いっか。ほとんど終わってるし。明日やろ。」
こうしてマサキは家についた。
この先、マサキはどうなるか(クビだろ)わからない。けど、マサキの戦いは始まったばかりだ。
次回予告!
不当な解雇だと叫び続けるマサキ。そこに一人の男がマサキのもとに来た。そいつはまぎれもなく、かつての上司だった・・・・。
・・・・次回予告が現実になったら洒落にならんわ。
「今日のまとめ」
さすがにクビにはならないけど、やっべぇなぁ。どうすんべ。とりあえずこのシリーズはだるいんでやめます。
by nekoneko354
| 2008-06-18 23:01
| 日記?