独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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北の大地で

これはある男の勇気ある戦いの記録である。


「北の大地で」
男の名前はマサキ。
今、マサキは高速バスの中にいた。マサキは今日あったことをぽつりぽつりと意識が遠くなりながらも思い出していた。


朝2時。人からすればそれはまだ夜中とも言える時間にマサキは目をさました。

「うぅ、まだ2時じゃないか」

マサキは部屋で一人呻いていた。だが、マサキは思い出した。
マサキは文章を書くのは苦手だが、クソみたいな文章でクソみたいなブログをやっていた。内容が8割くらいうんことかキャバクラとかで埋め尽くされているブログの中で、マサキは一つの企画を打ち出した。それは東北の地へ行くこと。そう、そのためにマサキは朝2時とかいう、ふざけた時間に起きたのだ。
マサキは寝ぼけ眼でシャワーを浴びた。シャワーの熱さのおかげで目を覚ましたマサキ。だが、そのときマサキに衝撃が走った。

「し、しまった、東北の行き方なんかこれっぽっちも知らない・・・・・っ!」

マサキは本当に焦った。何も調べてないというか、むしろ行きたくねぇなくらい思っていた。めんどくさいなぁ、行ったことにしてなんとかごまかせないかなぁ、くらい思っていた。はっきりいって結構なクズである。
だが、仕方ないと思いながらもマサキは適当にYahooの路線検索で「会津若松」と検索をし、とりあえず始発で上野まで行けばあとはなんとかなるということがわかった。

時間はたち、マサキは上野にいた。
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朝の上野は不思議な空間だった。東京から埼玉、栃木まで行く者たち、そしてなんかキャバ嬢みたいな女が宇都宮線ホームで待っていた。朝からマサキは大興奮である。ホームに宇都宮線が到着し、マサキは電車に乗った。だが、この時マサキに想像もしていない出来事がマサキを襲った。それは丁度埼玉から栃木に行ったのかなぐらいの場所で起きた。

濃霧だ。最初マサキは「すげぇな埼玉、光化学スモッグで空が白いぜ!ははは!」とかよくわからないことを考えていた。さすが朝だなというところである。だが予想以上に事態は深刻であった。

「お客様にお知らせいたします。ただいま濃霧のため本線は速度を落としています」

マサキは思った。マサキは見た目は適当だが、性格も適当さの極みに達しいるし、ついでに言えば部屋も適当さがあふれる仕様となっているぐらい適当なのだが、時間にはうるさい。たとえ自分が遅刻しようが何しようが、他人がちょっとでも遅れてきたらそれこそ親の仇かと思うぐらい怒る。心の中で。しかも理不尽なくらい。本当に人としてだめだった。

そんなハプニングもあったが無事福島へ行くため、途中乗り換えの駅、黒磯に到着。
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次回へ続く。
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by nekoneko354 | 2008-10-22 02:47 | 日記?