独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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KOOLラプソディ~真ん中~

これの続き

これはある男の未来を賭けた戦いの一部である。


「KOOLラプソディ~真ん中~」
前回までのあらすじ
ひょんなことからお隣の女子大生、ミカさんと知り合うマサキ。お互いの趣味が「無意味に新聞の契約」で意気投合し話しが盛り上がる。だがそんなときマサキの元に現れる一人の男。それはまぎれもなく会社の上司だった・・・・・・。(大嘘)


週明け、マサキは上司に指摘されたプログラムを修正する作業に入っていた。いつもなら「あーだるい、仕事なんてクソだよクソ」と心の中で思いながらネットサーフィンを嗜むのだが、今日は気合の入れようが違った。そこに以前までのマサキはいなかった。隣で仕事サボってる先輩には注意し、ベテランさんの質問にも的確に答えていた。いったいマサキになにがあったのか?

日曜日、マサキはいつものように昼まで寝ていた。まったく、人としてどうかとは思うのだが、昼間で寝ているのには理由がある。朝まで友達達と楽しく過ごしていたからだ。なら昼まで寝ているのはうなずける。まあ、朝まで遊ぶということがいい事かどうかは目をつぶっての話だが。
昼ごろ起きたマサキは携帯に一通のメールが来ていた。また中学時代の友達、Hからのランボーメール(ランボォォってだけ書いてあるメール)が来ているのだろう、ほんと、嫌になる。嫌々ながらもメールを開くマサキ。そこには見慣れない送信者名が。あ、キャバ嬢の姉ちゃんだ!マサキは喜んだ。今までキャバ嬢の姉ちゃんからは日曜に来たことがなかった。小さな一歩だ!例え「犬の散歩してくる」とだけ書かれても嬉しいものは嬉しい。マサキは大いに喜び、テレビのアンテナ線に引っかかり、ゴミ箱をぶちまけた。ただでさえ汚い部屋がさらに汚くなった。

そして今、マサキは猛烈にプログラムをガリガリ書いていた。今までにないくらいの勢いだ。
だが、何時までもそんなにうまくはいかない。半日たったころそいつは突然やってきた。上司だ。こいつがいつもマサキの邪魔をする。

「今マサキ君がやってるとこなんだけどさ、ちょっと修正して欲しいんだけど」

・・・ちょっととはどういうことだ?どうみても半分以上だぞ?半日かけて修正した部分がほぼ変更だというのか?ありえない、ありえないぞ!
マサキは動揺し、IEのアイコンを連打していた。隣にいるベテランは

「Bさん(マサキの先輩)はやく生命保険はいれよ」
とか言っている。マジ意味わかんない。

そして時間は過ぎ、夕方6時半。ほとんどの社員が帰っていた。隣にはベテランが座っていた。
マサキはベテランに尋ねた。どうしたら今のこの状況から抜け出せるかを。いや、正直あんたどんくらいもらってんだよ。ベテランは渋い顔をしながら答えてくれた。

「こんくらいですかね?」
マサキは驚いた。思わずキーボードのエンターキーを連打してたぐらい驚いた。詳しくはいえないが、正直ベテランに頭下げた。あんた、すげぇよ。
ベテランはいった。

「マサキさんが何を求めてるかは知りません。ただ、年収をあげたいならどの技術が必要とされているか、それを知ったほうがいいですよ。」
マサキはベテランの言葉に感動し、感謝の言葉を述べ、そしてベテランは帰っていった。
マサキはやる気になった。ベテランくらいお金貰おう。頑張ろう!よし、こんなクソプログラムすぐ終わらせるぜ!

10分後、そこには仕事投げ出してネットサーフィンをしているマサキの姿が!

クビにならなかったらきっと続く!


「今日のマトメ」
あいかわらずクソみたいな日記だ。ほんと、どうすんべ。
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by nekoneko354 | 2008-06-17 00:09 | 日記?