独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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北欧からの手紙

いつものように適当に仕事をやり、気がつけば19時。
早く帰れたな、少し気分が良くなり多少早足で駅に向かう。ホームでは多くもなく、しかし少なからず帰路に着く人達がいた。ちょっといい感じの男女二人組、上司と部下なのだろうか、年上のオッサンが若そうな兄ちゃんと楽しそうに話していた。

僕はそんな光景を見ながらただ一人電車を待った。すこしだけ寂しさを感じながら今日やっていた仕事を振り返る。少し仕事をやりすぎて先輩に残業するなって言われたっけな。

そんな事を考えていたらいつの間にか電車が来ていた。僕はいつものようにふらふらっと電車へと乗り込んだ。電車の中はやや混んでいて、空いている席なんかなかったので、吊り革に捕まりながら広告をぽけーっと眺めていた。

ふと、視線の端に何かがうつりこんだ。外人だった。別に東京住んでいたら外人なんか珍しくもないが、どうやら家族連れらしく、父親らしき人は日本人だった。少しだけ、僕の心を掴む。たぶん、一人娘なんだろう、ブロンドの可愛い少女が、彼女のおばあちゃんに首を預け眠っていた。僕はその少女に視線を奪われていた。なんとも可愛いらしい、いや、きれいな少女なのかと。下心なんかなしに僕はただ少女を見ていた。はたからみたらただのロリコンのクソ野郎なのかもしれないが。

少女の目が覚めた。開口一番「まだ大江戸線かよ」バリバリ日本語だった。なんつーかね、僕の言葉は通じないけど一生懸命に僕に伝えようとして、でも伝わらなくて、ヤキモキする少女の妄想返せよ、いや本当にさ。

ギャップ萌え、そんなジャンルよりも王道なジャンルのがいい。そう思った一日だった。


「今日のまとめ」
とはいえ、可愛いもんは可愛い。世の中憎いねえ。
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by nekoneko354 | 2009-04-02 01:14 | 未分類