独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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人間として、どうかしてる。

「夢を諦めない男」
男の小さい頃の夢は正義の味方になることだった・・・。

男の名はマサキ。22歳独身、彼女もいなけりゃ女の知り合いもいない、今時の若者と比べるとはるか彼方、かなり最下層に位置するどうしようもない男だ。
だが、マサキには捨てきれない夢があった。正義の味方になる、そんな小さい頃のどうしようもない夢なんかではなく、彼女(セックス)が欲しい。そう、小さい子供のように願い続けていた。

ある日、本当に今まで自分がキャバクラへ通ってたことについて本気出して考えていた。考えれば考えるほど落ち込んでいき、泣きながらオナニーとかしていた。エロゲーオタが感動のシーンでオナニーするのとほとんど変わらないくらいどうしようもない光景が1ルームの部屋で繰り広げられていた。

マサキは泣き止み、ついでに打ち止めにもなり、冷静に今の自分の置かれている立場を見てみた。
顔、生傷が多い。なんかしらないけど引っかき傷が多い。
髪型、浮浪者みたいな感じ。
服装、パンツ一枚。
体系、そろそろメタボリック。
改めて見ると、褒められるところが一つもなかった。顔に至っては無精ひげやそり残しが多くて、マジで派遣村にこういう奴いるよなって感じだった。まさに顔面世紀末。マサキはまた悲しくなり、泣きながらオナニーを始めた。

夕方、さすがにもう出ねえよって感じで、若干下半身も痛くなってきたので、夕飯の買出しへと出かけた。夕日に赤く染まる町並みを見ながら少し昔のことを思い出していた。

マサキは小さい頃から人見知りが激しく、親にくっついてはなれなかった。親が買い物をするたんびに一緒について行き、夕暮れで赤く染まる街を親と並んでよく見ていた。
そんな事を思い出し、今の自分はいったいなんだろうなぁとぼんやり思いながらもスーパーへ着いた。食材を適当に買い物かごにぶち込むマサキ。栄養のバランスなんか考えず、とりあえず野菜は白菜ありゃ平気だろ?って感覚で100円の缶詰ばっか入れいていた。ふと、目の端に見えたものがあった。マサキと年はそう変わらない、多分大学生ぐらいなんだろうと思われるカップルが手を繋ぎながら買い物してた。お互い笑顔で、仲よさそうに「今日はカレーでいいよね?みーくん好きだもんねー」とか言ってた。その光景を目にしたマサキは心底落ち込み、マジで地球滅びてくんねえかなって本気で心のそこから願った。小さい頃は正義の味方なりたいと願った男がこうなのだ、本当、クズである。

買い物を終え、家に着いたマサキ。食欲もわかず、買ってきた食材を冷蔵庫へ無造作に入れていた。白菜とか手に力が入りすぎて、つぶれていた。声も出さず、今日何度も流した涙をまた流していた。悔しかった、どうして自分だけ彼女が、とかあの女可愛いとか、そんな気持ちではなく、日本の若者の貞操観念はここまで落ちたのかと、そんな簡単にお前らセックスするなとか、別に全然羨ましくないからなと思っていた。本当にそう思っていた。嘘じゃない、本当だぞ!

その夜、マサキは一つの決心をした。その決心は固く、誰になんと言われようともその決心を曲げることはないくらい硬かった。もう、カップルとか見て羨ましいとか思うのはやめる、彼女欲しいとか言うの止めると。
マサキは本当にカップルが羨ましかった。いちゃいちゃすんの俺嫌いだからとか周りの友達に言ってても、実はいちゃいちゃ、できればくちゅくちゅくらいしたいとか心の中では思っていた。けど、もうそんな考えは捨てる。そんな事考えると後でつらいから。

マサキはその夜、エロ動画をしこたまダウンロードした。


月曜日、マサキは意気揚々と仕事場へ一番乗りで到着した。決心を固めると行動もはやくなるもんだな、そう思うとマサキは嬉しくなった。PCの起動するまでの時間、マサキはぼーっとフロアを眺めていた。そこに息を切らせて入ってきた女の子がいた。すげー可愛かった。眼鏡してるし。もう、マサキの好みストライクバッターアウト!3アウトチェンジ!みたいな感じだった。うわー、あの娘といちゃいちゃ、くちゅくちゅしてー。

マサキの決心は3日と持たなかった。


次回!その娘に近づく為、マサキは行動する!
第二話!そ、その方法は犯罪スレスレだぞ!
来週もまたマサキの戯言に付き合ってもらう。(多分やらないよ)


「今日のまとめ」
小沢の事件まとめるつもりが、リアルにオナニーしかしてなかったことについて謝ります。
だってさーやる事それしかなかったんだもん。
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by nekoneko354 | 2009-03-08 03:24 | 日記?