独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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一歩、踏み出す事

「ハリーポッターと炎のゴブレット」
あれはもう4年くらい前の話だ。
当時、どこをどうみても公園に出没する変質者みたいな格好していた僕にはなんと彼女がいた。周りのみんなも驚いていたが、一番驚いていたのは僕自身だった。
なんせ当時はかの名作RPGイースシリーズ最新作「イース~フェルガナの誓い~」にハマってまして、そりゃもう専門学校なんて行く暇ねえなって感じでやってました。このゲーム凄く難易度が高くてですね、まぁ僕がぬるいゲーマーだからってのもありますけど、ボス戦では回復できなくてですね、それでラスボスが倒せなくてなくなくアンインストールしたという思い出があります。イース6は簡単だったんだけどなー。
さて、だいぶ話がそれましたね。いつものことですけど。まぁ「イース」やってるときですよ、なんかいきなり後輩から電話かかってきてですね、普通ならゲーム中断するじゃないですか。電話きてるしさ。けど当時の僕は違った。親に「頼むから家の外に行け」って言われてた僕は違った。電話なんて無視ですよ。狂ったように「イース」ですよ。赤毛の勇者をこれでもかってくらい操作してた。あの時の僕は間違いなくアドルと一心同体だった。でもさすがに電話無視したのはちょっとまずかったかなぁーなんて思いまして、丁度攻略がつまったんで着信履歴見ました。うん、着信時間が二時間前でした。さすがにこりゃ怒ってるなぁとか思いまして、電話しなおすのもなんか嫌だなぁとか思ってですね、とりあえずメール送って濁しときゃいいやって感じでメール送信しときました。
そしたらアレですよ、「マサキ先輩のこと好きって子がいる」とかメールきたんですよ。やったーまじかよ!よっしゃー!って普通なるじゃないですか。だって自分の事好きとか言ってくれるんですよ、喜ぶじゃないですか。けどこの頃の僕はなんていうか荒んでまして、というか完全な引きこもり状態でしたので、まず、疑いました。なぜこの僕?おかしいじゃないか?と。そこからアレですよ、はたから見ればただの狂人、つまりは基地外みたくなってました。事情を知ってそうな友人にメールを送り、嘘なんだろ?的なメールとか送ってた。周りから真実を知ろうとしてたんです。今考えるとクズの極みのアーとかいう奴ですね。あ、つまんないこといってスイマセン。
で、まぁどうやら本当らしいという事言われました。当時の僕はそれでも信じられなくてですね、気持ち的には「敵の親玉と刺し違えてでも殺す」みたいになってました。僕はアレか、好きだって子になにかしらの恨みでもあんのかと。

さて、次の日。僕にしては行動がはやくてですね、後輩にその付き合ってくれとか言う女とあわせろとメールしまして、その子も演劇部だから練習参加しにくれば?見たいなメール貰って、さっそく演劇部の練習に参加することにしました。
ただ、ここで問題が。僕って演劇部だったんですけど、何一つ演劇のこと知らないんですよ。ほんと、これっぽっちも。凄いですからね、演劇部の練習がある日なんて行きたくないからずっと部室でゲームとかしてたことありますからね。なんで演劇部はいったんだよって話ですよね。僕もそれが知りたい。とにかく演劇のこと何もしらない僕が演劇の練習に参加です。この時の僕はかなり焦ってました。ほんと焦ってマウンテンデューって言う色があきらかに体に悪いだろっていうジュースを二本も買ってました。頭おかしい。
で、演劇の練習してる体育館につきました。もう心臓バクバクですよ。なんでかしらないけど【殺される】という気持ちと【練習参加したくない】という気持ち、そして【イースのラスボスが倒せない】という気持ちでいっぱいでした。
さて、演劇の練習に参加しました。とりあえず僕は体育館の舞台の端っこのほうで練習眺めてました。うん、練習に参加なんかしてませんでした。とにかく敵は誰だということを見定めなければいけません。後輩に聞いてもはぐらかされたし。完全に後輩一人一人を睨んでましてね、この時ばかりはさすがにやりすぎかなって思ってましたけど、「イース」の影響なんでしょうね、周りが全部敵に見えてしょうがありませんでした。「イース」ってそんなゲームじゃないのに。感動と優しさのRPGなのに。

さて、練習も終わりましてね、手持ち無沙汰になった僕。あー結局誰かわかんなかったわーって感じでぷらぷらしてました。そしたら後輩に呼び止められまして、「放送室の前で待ってますよ、早く行ってあげてください」とか言われたんですよ。どうやら敵が決闘の場所を指定してきたようです。わくわくですよ。当時修羅の門とかはじめの一歩とかそこらへんのリアル路線の格闘漫画読んでましたから、気持ちだけはリアル格闘家の赤毛の剣士アドルです。意気揚々と放送室前に向かいました。
そこで待ってたのは結構可愛い女の子でしてね、こいつが修羅の使い手かとか考えてました。頭おかしい。でまぁ、告白タイムじゃないですか。今でもこの時の緊張は忘れません。童貞捨てるときでも、ソープ行くときでもこんなに緊張しなかったしな。

で、まぁ付き合うわけじゃないですか。まぁ、喜びますよ。これでリア充の仲間入りですよ。あと、ここまでが前置きです。長かった。


さて、本題に入ります。「ハリーポッターと炎のゴブレット」なんですけど、付き合ってちょっと、クリスマスイブが訪れたんですよ。もうね、この時期って恋人達って浮かれてるじゃないですか。もうセックスするぜってくらい意気込んでるじゃないですか。競馬で言うところのパドックで馬がイレこんでるみたいなもんですよ。解説者の人に「今回は期待できない」とか川合俊一にすら「今回は見送ったほうがいい」とかいわれちゃうじゃないですか。意味わかんないけど。
とにかくクリスマスですよ、僕ももちろんイレこんでるとかなってなくて、どっちかって言うとうわーめんどくせーとかなってました。まぁこの頃僕は付き合ってた女の子に「胸が小さい」とか本人にとっては多分トラウマにでもなろうことを言いまくるとかしてました。最低ですよ。この時の僕に会えるなら本当に殴りたい気持ちでいっぱいです。でまぁ簡単に言えば飽きてたというか、疲れちゃったんですよね。恋人ということに。まぁ、それ以外にもちょっとリアルに色々ありまして、ここじゃちょっと書けないようなお家事情とかいっぱいあったのも影響してたんですが。

で、まぁ誘うじゃないですか。クリスマスイブデートしようぜとか言うじゃないですか。まぁOKもらいました。ただ僕って本当に計画性がないというか、行き当たりばったりというか、とにかくデートといったらこれ!というのがなかったんです。でまぁ映画にでも誘えばいいやって感じで当時やってた映画をぺらぺらと調べておりました。で、やってたのが「ハリーポッター」というわけです。


当日、彼女と待ち合わせてさっそく「ハリーポッター」をみました。もうね、これがクソつまらないんだわ。2時間近く上映時間があったんですが、全部苦痛なの。全編とおしてつまらない、これが感想でした。映画見終わって開口一番僕が言った一言が「ハーマイオニーと結婚したい」でしたからね。狂ってる。
まぁ、そんなことも会って彼女帰る時間になって帰りました。あと、ついでにこの時から僕彼女と会わなくなって自然消滅しました。


さて、何でいきなりこんな知りたくもない僕の恋愛情事なんて書き出したかと言うと、昨日その「ハリーポッターと炎のゴブレット」やってたんですよ。しかも2時間まるまる見てたんだわ。Mくんとメールしながら。で、まぁ今更ながらこんなこと思い出してちょっとあいたたたたってなりました。

いまだに僕はこの時の出来事を引きずってる。いい加減過去に捕らわれるのではなく、一歩先へ行かないとなって思う。そう思った。


「今日のまとめ」
久々の長文です。ちょっと疲れた。あと寝てない。
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by nekoneko354 | 2009-01-18 08:39 | 日記?