独身20代男の適当生活ブログ


by nekoneko354
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新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとう御座います。
いやーとうとう2009年始まりましたね。いやーガキの使い見ながら寝てたらいつの間にか年が明けてたという、どうしようもない明け方したんですけど、まあいっか。

新年しょっぱなから誰も期待してない「マサキの冒険」でもお送りしたいと思います。
いやーnumeriのラジオ聞きながら書いてたもんで、けっこうどうしようもない部分が多いと思いますが、まあいいや。適当に流して見てやってください。つーかこれ完結すんのかな?

「マサキの冒険5」
からんからん。

マサキとアリシャはアセドの町の武器屋の中に入った。マサキの武具を揃えるためだ。

「これなんか似合うんじゃないかしら」

そう言ってアリシャが取り出したのはこげ茶色の革の鎧だった。よく磨かれているのか、光が当たると鈍く光っていた。
マサキは試しに革の鎧を着てみることにした。思ったよりも軽く、こんこんと叩くと意外にも丈夫そうだったので、気に入った。

「あら、気に入ったみたね。それじゃ、それとあと武器ね。うーん、これはどうかしら?」

アリシャが取り出したのは身の丈がマサキの腰の位置まである、両刃の剣。ロングソードだ。マサキはロングソードを両手で持った。
ずっしりとした重さが両手に伝わる。だが、マサキにとっては扱いやすい重さだった。

「その剣もちょうどよさそうね。じゃ、その二つを買うけれど、いい?」

マサキは特に断る理由もないので、うなずいた。

「わかったわ。すいませーん」
「はいはいはい、お買い求めですか?」

店の奥からやや小太りの女性が出てきた。彼女はアリシャから銀貨2枚を受け取った。マサキはロングソードを腰に付け、ジャンバーの下に
革の鎧を着た。アリシャと小太りの女性は少し怪訝な顔をしたが、特に何かを言うわけでもなかった。

「あ、それとこれはおまけよ。久々のお客さんだからね」

そう言って小太りの女性は刃渡り5センチほどのナイフをマサキに手渡した。マサキはナイフをジャンバーのポケットの中にいれ、店を後にした。
マサキはこれからどこに向かうかをアリシャに尋ねた。

「これからアセドの町よりも北、イソナの町へ向かうわ。そこである人に会って欲しいの」

そういってアリシャは町の出口へと歩き出した。マサキはあわててアリシャの横に並んであるいた。アリシャは少し顔を下に向け、ぽつりぽつりと
語りだした。

「イソナの町までは結構モンスターが多いわ。大丈夫だとは思うけど、マサキはまだそんなに戦い慣れてはいないよね。そこがちょっと心配」

アリシャはそう言ったがマサキは骸骨の戦士を倒したから大丈夫だと告げた。実際にマサキは骸骨の戦士を倒してから妙な自身がついていた。

「骸骨の戦士を一人で、しかも初めての戦闘で倒したから大丈夫か・・・。ま、大丈夫かしらね・・・」

アリシャは煮え切らない表情でそう呟き、二人はアセドの町を後にした。


マサキとアリシャはイソナの町へと続く道を並んで歩いていた。道を少し外れると草原で、野生の羊が群れをなしていた。
無言で歩いていた二人だったが、マサキは堪えられなくなり、イソナの町がどんなところかを尋ねた。

「イソナの町は・・・・そうね、アセドの町より寂れてるわね。あんまり楽しい町じゃないことだけはたしかよ」

アリシャはそう言い、一人で先へと言ってしまった。マサキはまずいことでも言ったのだろうかと思い、アリシャの後を追いかけることにした。
暫くの間、お互い無言のまま歩いていた。マサキは時々、アリシャの顔をうかがうが、そのたびにアリシャはちょいといった感じで顔を背けた。
マサキはどうしたもんかと思い、少しだけアリシャを見つめることにした。

ぱっと見て、アリシャは小柄だが、どこかどっしりとした印象を感じる。別に太っているとかではなく、なんていうか、胸は小柄のわりにはでかかった。
マサキはその胸を見つめ、だがいかんと思いたち、目線を下へとうつす。そこにはいい感じにボン!といった感じで尻が突き出ており、マサキは釘付けになった。

「何みてるのよ、マサキ」

アリシャはいかにも不機嫌そうな顔でいった。マサキはとにかくアリシャを見ていない、胸があるし、尻がいい!とも思ってない事を素直に話したら、
アリシャは突如剣を抜き、マサキへと振り下ろした。マサキは剣を抜いた瞬間、体は固まったが、アリシャが剣を振り下ろした瞬間には剣の間合いから
離れ、腰にさしていたロングソードを抜いていた。

「へー、やるのね。なら、これならどう!」

そういうとアリシャは剣を収めると、いきなり地面へとしゃがみこみ、足元に落ちていた石ころを何個か手に掴むと、マサキに向かってそれを投げた。
いわゆる飛礫だ。そう思ったマサキは回避行動をとろうと思ったが、思いのほか飛礫は横方向へ飛散しており、避けることは適わなかった。
しかたなしにマサキは両腕で顔を覆うように防御した。瞬間、飛礫はマサキの両腕にあたり、痛みがマサキを襲ったが、すぐに回避行動をとるために
両腕を下ろした。きがついたら目の前にはアリシャが剣を突き出し、マサキの目の前に立っていた。マサキは両腕を上にあげ、降参のポーズをとった。

アリシャに降参した後、マサキはアリシャにボコボコにされた。これでもかというぐらいにボコボコにされていた。さすがにボコボコにしすぎて罪悪感を感じたのか、
アリシャはマサキに対して申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にした。

「すこし、やりすぎたわ。ごめんなさい。けど、マサキが悪いんだからね」

マサキはこいつ、ツンデレじゃね?とか思いながらも、自分も悪かったと謝罪をし、腫れた顔面を濡れたハンカチを当て冷やした。

がさがさ

草原から音がした。今の夕刻。モンスターが活発に動き出す時間帯の一歩手前だ。瞬間アリシャとマサキに緊張が走る。アリシャは背中の細身の剣の柄を握り、
マサキは少し腰を落とし、腰に下げたロングソードの柄を握り、まるで居合いの型のような構えをとった。

がさがさ、がさがさ

何かが二人の方向へ近づいてきている気配がした。ますます二人に緊張が走る。特にマサキは額から冷や汗が流れるほど緊張しており、手も汗ばんでいた。
柄を握っている手を一回拭い、また握りなおす。その動作のさなか何かが二人の前へと飛び出してきた。マサキにとってはその行動が致命的だった。
何かは飛び出した瞬間マサキの肩口を狙いを定め、攻撃を仕掛けてきた。マサキは対応仕切れず、半歩後ろには下がったが攻撃は避けきれずにはいた。
アリシャはマサキとは対象的に何かにたいして間合いを詰め、細身の剣を横に薙いだ。何かはその攻撃を軽々と受け止め、鍔競り合いをしていた。

マサキは攻撃を受けたが、何かの腹を前蹴りで吹き飛ばし、間合いを取った。マサキは何かを改めて睨みつけた。何かは顔は犬だが、体は人間のそれだった。
マサキはゲームでよく見るワーウルフに見えた。マサキはモンスターの姿を確認した後、ロングソードを抜き、ワーウルフに飛び掛った。

アリシャはモンスターといまだ鍔迫り合いをしていた。アリシャが対峙していたモンスターはゴブリンと言われる有名なモンスターだった。ゴブリンは腕に
ガントレットを着けていて、それでアリシャの細身の剣を防いでいた。アリシャはこのままでは埒が空かないと思い、そう思った瞬間には口の中でもごもごと
小声で何かを呟いていた。瞬間アリシャの剣が燃え上がりゴブリンに襲い掛かる。

マサキはワーウルフに飛び掛ったが、見事に避けられた。ワーウルフはマサキの攻撃を避けた後、その鋭い爪でマサキに振り下ろした。マサキはそれを
ロングソードで受け止め、さっきと同じように前蹴りをしたが、ワーウルフはそれを察知し、気がついた時にはマサキから5mも離れた場所に佇んでいた。
マサキはロングソードをだらんとだらしないように下ろし、無防備な体制をとった。これ見よがしにワーウルフは5mもの距離を跳躍し、マサキの頭上から
鋭い爪を振り下ろした。その瞬間、マサキはロングソードに力を混め、下から上への斬撃を放った。ワーウルフは跳躍の勢いのままマサキの後ろまで飛んでいき、
地面へ落ちた時には体が半分になっていた。マサキは肩に受けた傷を確認し、タバコに火をつけワーウルフの死体を冷たい目で見ていた。

アリシャの剣から燃え上がった炎はゴブリンを焼き尽くしていた。ゴブリンの絶叫が草原に響き渡った。辺りに肉の燃える嫌なにおいが広がり、アリシャは顔を
しかめた。アリシャはゴブリンが完全に息絶えた事を確認し、マサキのほうへ歩いていった。

「マサキ、ワーウルフを倒したのなら私のほう手伝ってくれればいいのに・・・」

マサキはアリシャを一瞥した後、肺にたまっていた煙を吐き出し、タバコを足で消した。マサキは冷たい目でアリシャを見つめた。アリシャはその視線が耐え切れなくなり
マサキから目を離した。

「何か・・・言ってよ」

マサキは特に何も言わず、歩き出した。アリシャはマサキの変わり方に驚きを隠せず、マサキの後を着いていった。


「新年明けましてのまとめ」
なんか知らないけど、31日の訪問者数が36人って今までにありえない数字を叩きだしてました。いや、36人って少ないけど、こんな弱小ブログにこんなアクセスがあるなんて結構ビビリますよ。いやー焦るわ。

ちなみに新年も今までと同じようにオナニーとかうんことか書きます。がんばります。
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by nekoneko354 | 2009-01-01 05:18 | 変な小説みたいの